インテルミラノ・ACミラン

悩めるミラノ~インテルミラノ・ACミラン~

ミラノの2チームに元気がありません。

 

セリエAでミランは7位、インテルは11位で年を越そうとしています。

悩めるミラノ インテルミラノ・ACミラン

(マンチーニは再びインテルで黄金時代を築くことが出来るか?)

 

もっとも、ミランは勝ち点25、
インテルは勝ち点21で3位のラツィオとナポリが勝ち点27であることを考えると、まだまだチャンピオンズリーグ出場権は可能性を残しています。

 

 

しかし、ジェノア、サンプドリアというプロビンチャ(スモールクラブ)の後塵を拝しているのもまた事実です。

 

ミラノの2チームと言えば、長年セリエAどころか欧州のサッカーを引っ張ってきた強豪チームです。

 

過去20年間に各4回セリエAで優勝しており、チャンピオンズリーグでもミランが2回(21年間であれば3回)、インテルが1回制しています。

 

 

そんな歴史のある強豪チームが現在は不振にあえいでいます。

 

要因はイタリア経済の不振にあると思われがちですが、それも一概にいう事はできません。

 

そもそもイタリア国内での競争力も低下しているように見えるからです。

 

同じように、スタジアムを所有しているチームが少ない事や、
スタジアムの治安が悪化していることなども要因に挙げられますが、これもイタリア国内では、ユベントスを除けば似たようなものです。

 

 

では何故、ミラノの2チームは弱体化してしまったのでしょうか。

 

これには実は現代サッカーにおける大きな変化が関係しています。

 

一つはゲームにおけるインテンシティの高まりです。

 

アトレティコやドルトムントに代表されるように、プロビンチャ(スモールクラブ)が強豪クラブと渡り合うための手法が徐々に確立されてきました。

 

これによって選手は激しいプレッシャーにさらされることになります。

 

ミラノの2チームを強豪として考えた場合において、現在のチームは激しいプレッシャーを突破するだけの個のクオリティと戦術を持っていません。
だとすると、相手と同じように高いインテシティーを保って、プレッシャーをかけに行かなければいけないのですが、ミランもインテルもそういった激しいディフェンスは行っていません。

 

 

これでは、かつての強豪であったという記憶の上に、胡坐をかいていると言われても仕方がありません。

 

また、もう一つの理由としてチーム作りの一貫性の無さを上げることができます。

 

激しいプレッシャーを個人能力で突破できないのであれば、戦術的にプレッシャーに対する対応を身に着けていくしかありません。

 

選手同士のコンビネーションであったり、プレスに対応する決まり事を作っていくという事です。

 

そうするためには、戦術の継続性が求められます。
しかし、最近のミランもインテルもこの点においては、安定しているとは言えません。

 

 

ミランはチーム作りに口を出すベルルスコーニによって、選手のポテンシャルを十分に引き出していたアレグッリを更迭してしまいました。

 

その後はセードルフ、インザーギという、トップチームでの経験の無い監督が指揮を執っています。

 

インテルはモウリーニョの後、カウンターサッカーを続けるのではなく、ベニテス(ストラマッチョーニ)、ガスペリーニ、マンチーニと監督交代のたびに戦術的に大きな変更をしてきました。

 

 

両チームが中位に沈んでいるのは、現在のサッカーのトレンドを無視して、さらに監督を頻繁に交代してきたつけと言えるかもしれません。

 

皮肉にもこの2チームには日本人選手がいます。

 

今後の躍進を期待したいところですが、そのために必要な事をチーム首脳陣が行う事ができるのか、いささか疑問と言えます。

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インザーギはミランをどういうチームに変えていくのでしょうか

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